言い訳 | 京都市坂本医院内科、消化器科、胃腸科

2017年10月12日: SAKAMOTO SHINICHI

先日コンピュータを立ち上げようと電源を入れると
USB device over currentのメッセージが出て起動せず。いやな予感。
まずはUSB接続の機器をすべて外して再起動するもやはり起動せず。
マザーボードの不具合か?
マザーボードのボタン電池を外してCMOSクリアしてから再起動してみたら
CMOSの設定不良とな・・・・最悪。
BIOS画面に入る事すらできなくなった。
マザーボードは古いし新品なんか売ってない
ハードディスクを取り出してデータを抜き出すしかないか。

一応中古の同じマザーボードがないか探してみたら奇跡。
オークションに出品されてるやん。
マザーボード交換までしてダメなら諦めつくしと思いさっそく入札。
3日まってオークション終了。マザーボードが送られて来た。

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医院開業当時は自作のパソコン作ったこともあったけどそれも昔。
恐々ながらパソコンのカバーをはずしマザーボードに刺さるいくつもの
ケーブルを外し、マザーボードが固定されているネジを外し、
とどいたマザーボードをはめてみる。
もとあったとおりにケーブルをさしこんだ。
あとは壊れたマザーボードからメモリとCPU、CPUクーラーを外し
それらを元通りの場所へ装着。
流石にCPUとクーラーの取り付けは気を使った。
電源を入れると・・・・
認識されている。これ治ってるやん。
ビデオカード(今でもこんな言い方するんでしょうか)のドライバを更新したら
元通りになりました。
CPUの温度モニターも上昇なし。
いつまで、安定して動いてくれるかはあやしいけれどひとまずなかのデータを
救出することは確実に出来そう。

というわけでこの、Bリーグ開幕、直選手新天地で大活躍、
ハンナリーズ、千葉に大逆転勝利、
中秋の名月は満月でなくていいのか問題など
ブログに上げるべき事が色々あったのに上げられず。
全然タイムリーじゃなくなったけどおいおい上げていきます。
それにしてもコンピュータ治って良かった。

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